酒肴菜飯さくら
素材をこだわり抜くからこそ、和食の奥深さと和洋の融合を絶妙に楽しめるお店(愛知 岡崎市 酒肴菜飯さくら)
広告 本記事は広告主(酒肴菜飯さくら)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 岡崎・刈谷・安城 |
- 2019.04.04|
酒肴菜飯さくら
- 電話番号
- 0564-25-3133 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 岡崎市 能見町240-1 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 名鉄 東岡崎駅
- 営業時間
- 昼11:30~14:00 夜17:30~21:00
- 定休日
- 火曜日 月一度火曜日水曜日
- 座席数
- 56席
- 平均予算
- 昼2,000円~4,000円 夜5,000円~10,000円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(酒肴菜飯さくら)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
愛知環状鉄道線北岡崎駅から車で5分程の能見不動尊側に「酒肴菜飯さくら」があります。
県道39号線沿いにありますが、コンクリート打ちっ放しの近代的なデザインで、和のイメージとのギャップも人気のひとつです。
今回はいろいろなコースで出される料理のハイライトをご紹介します。
前菜は季節感がにじみ出る
前菜
左下から時計回りに、いわしの大仙煮、湯葉とホタルイカの辛子酢味噌和え、キャベツのいこみ(中に詰めるの意)明太子のフライ、トン姫豚の木士(きじ=醬油の意)、サバフグの南蛮漬け、イカと新タケノコの木の芽和え、金目鯛の握り寿司の7品。
前菜の随所に季節に彩られたおもてなしの心が光っています。
刺身は天然ものだけというこだわり
お刺身
ヒラメ、マグロ、金目鯛。
全国からその時期で一番のものを、天然ものだけに限って仕入れています。
焼き魚にも季節の息吹が
焼き魚
ウミマスと新タケノコの博多(重ねるの意)焼き、長芋 松方漬け。
旬のタケノコの香りをまとったウミマスの上品な味に心が和みます。
調理に用いる鰹節は血合い抜きの本節で雑味を抑え、出汁はその一番出汁のみ使用するという徹底ぶりです。
ここまでやるから透明感のある旨さが生きてくるといえます。
煮物は和洋の良いとこ取り
いわしのつみれ団子
カットトマト、トマトピューレ、カツオ出汁、コンソメなどによるトマト仕立てで頂くいわしのつみれ団子です。緑の彩りはししとうの素揚げ。
「酒肴菜飯さくら」では、いわしのつみれ団子という和とトマトやコンソメといった洋の融合は、本当に良いいわしやトマトを使うことを何より大切にしています。
それは、口の中でトマトの風味をまとったいわしのつみれがホロホロと崩れていく瞬間に実感できます。
ここにもさり気なくチャレンジの心意気が
新じゃがのマッシュ 蛤の潮仕立て
じゃがいも、蛤、フルーツトマト。
黄色いソースはサバイヨンと呼ばれるもので、白ワイン、卵黄、砂糖、レモンからできた爽やかな味わいのソースです。
ここにも和洋折衷の新しい試みが見て取れます。
デザートでも季節を頂きます!
デザート
きな粉を使ったプリンは完璧な和食の味わいです。
お伺いした時は2月だったので節分のイメージで、節分→豆→大豆→きな粉という発想から「きな粉のプリン」となりました。
デザートに至るまですべてのメニューに季節感を積極的に取り入れています。
意外な外観、素敵なお部屋
このようなカウンター席の他、個室も各種用意されていますので、人数や目的に合わせて選べます。
お昼の料理は1,700円(税別)(注:1,870円 税込 店内飲食の場合)から、夜のコースは4,000円(税別)(注:4,400円 税込 店内飲食の場合)からととてもリーズナブルです。
季節の味を心ゆくまで堪能したい…そんな時に「酒肴菜飯さくら」はおススメです。
取材日:2019.02.20
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(酒肴菜飯さくら)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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